AI時代の国語力 ことのは国語教室の国語
ラジオから始まり、白黒テレビ、カラーテレビ、固定電話、ポケベル、携帯電話(ガラケー)そして、パソコン、スマートフォン、タブレットと進化を続ける情報機器、さらに生成AIが登場し進化は止まりません
それに伴い、情報収集も新聞やテレビ、書籍からSNSやYouTubeへと変わってきています。まさに、同じ国や社会に住んでいても、受け取り方や受け取る内容が異なる状況となっています。しかし、まだまだ過渡期です。2045年には、シンギュラリティ(人工知能が人間知能を超える時期)が訪れるとされ、社会の仕組みも変化していくと予想されています。
このような変化は、学習にも大きく影響し、「アタマがいい人」の定義が変わると言われています。つまり、物知り、知識が多いことには、さほど価値はなく、情報を読み取り、考え、話す力が重要になってくるのです。これまでの学習に対する古い考えはなくし、新しい視点で学ぶことが重要になってきているわけです。
情報を読み取り、考え、話す力とは、国語力です。しかし、それは従来の国語力ではなく、次の新たな四つ技能が重要になってきています。
・読み解く力 情報を正しく受け取る力 これまでの読解力
・考え思う力 自分の意見を作り出す力 これまでの思考力
・書き表す力 考えを一つの形にする力 これまでの記述力
・聞き話す力 言葉を調整し対話する力 これまでの会話力
【読み解く力】
AIの時代の文章には、フェイクも含め様々な情報があります。その情報を読み、分析し、判断することが、読み解く力、つまり解く力です。この力がないと、根拠のない情報を信じ、誤った判断をしてしまいます。そして、読み解く力のなかでも、クリティカル・リーディング(批判的に読む)は重要なのです。
【考え思う力】
すべてを生成AIにまかすと、自分自身で判断することが出来なくなります。それは、何が正しくて、何が間違いかということだけでなく、自分自身の意見もなくなることを意味します。ちなみに生成AIは、人間が指示を出して初めて動き出します。つまり、的確な指示を出さないと、完成品は生まれないわけです。
【書き表す力】
上記の考え思う力を具体化するために、書き表す力は重要です。生成AIを上手く使いこなすためにも、自分自身の考えを整理し、伝わるように書いていくことが肝心なのです。書くことは、脳内を整理し、脳内にしっかりとした考える道筋を作ります。
【聞き話す力】
実は、この力が最終ゴ一ルです。聞き話す力とは、人の話を聞き、人にわかりやすく伝える力のことです。日常生活でも、最も大切な力なのです。また、面接やスピーチにおいても、この聞き話す力は重要です。上記の三つの力の最終形態が、この聞き話す力で、テストでも問われるのです。
ことのは国語教室は、AI時代に必ず役立つ国語力を、具体的な方法でつけていく国語専門の教室です。
