京都で国語を学ぶなら、JR二条駅前 ことのは国語教室

ことのは国語教室は、国語学習トレーニングジムです!

 

プロ講師(教室長)が個別学習トレーニング形式で指導します。

「解く国語」について ことのは国語教室独自の指導スタイル  「解く国語」で、国語を学習する!

 国語は日本語、つまり言語です。言語を理解するだけなら、日常生活のなかで身に付けることで十分です。しかし、言語を使いこなすには、言語技術つまり技術が必要なのです。

 さて、国語のテストでは、読解力があるかが試されます。読解力とは、一般的な「文を読む力」ではなく、「文を読み解く力」です。読み解く力が短くなって、読解力となったのです。

 ことのは国語教室では、読み解く力でも、特に、この「解く」を重視して指導しています。

 短い文章でも長い文章でも、言葉が集まって文が作られ、あるルールに従って文章が出来ています。その文章中にある言葉と文、文と文の関係を解き、文章全体を読み解いていくのです。

 そして、「解く」ということは、言葉や文、考えの間に関係を見つけ出し、その関係を見つける思考に繋がります。その思考が論理的思考であり、国語力を伸ばす思考の一つになるのです。

 「解く」ための一番のポイントは、接続語(接続詞を含む)です。もちろん、主語・述語や指示語も重要です。けれども、接続語は文章の関係を表しているので、一番のポイントなのです。ですから、文の中での接続語指導(マーキング)から始めます。

 ことのは国語教室では、国語を解くという「解く国語」をトレーニング形式で、身に付けさせます。

ことのは国語教室では、無学年方式の個別学習トレーニングで、『読む』ことと『書く』ことの基礎練習を行っています。一方通行で受け身な講義形式の授業や依存心がつきやすい個人指導ではありません。実践重視の個別学習トレーニング形式で、具体的な学習をしていただきます。

入室後、専用テキストを使い、まず言葉力をつけるトレーニングをして頂きます。(小学4年後半以上)

個別式 個別進度による個別学習で行っています。

 国語の学習には、個別学習が最適で重要です。微妙な進度の違いを考え、個別に進度の設定や内容の設定を講師が行っていきます。依存心がつきやすい個人指導ではなく、自立心を大切にした個別学習が国語の学習だと考えています。

テキスト 国語力・学年別に分類したテキストを活用します。

 レベルが上がるにつれて、実力がつくシステムとなっています。順番に問題を読んで解くだけでなく、文章を素材として活用するために、講師主導で問題文をセレクトし、個人の状況に合わせて指導しています。

緊張感:切磋琢磨できる教室空間になっています。

 教室は、とても静かな空間です。そして切磋琢磨できる国語学習に合った学習空間を作っています。いろいろな学年や学校の人たちと学ぶことで、緊張感も持ってもらいます。適度な緊張感が集中力を生み出すのです。

楽しさ:国語が好きになるお話をしていきます。

 国語が出来るようになるために一番大切なことは、国語を好きになることです。国語が好きになるために、教室では、様々な学習の工夫を行っています。その一つが、講師のお話です。時事ネタや聞いていて楽しいお話を、学習の合間に行います。

 

学習トレーニングで国語総合力を伸ばします。

読む学習トレーニング

・各自指定されたページを読み、段階的に解答練習

・自己採点と講師採点に分けて、効率的に指導

・いろいろな文章を読むことで、効果的に学習

・選ばれた良質な文章を読むことによる読解学習

書く学習トレーニング

・詩や重要な表現の文章の書写練習

・イラストと作文によるコラボ学習

・説明文や物語文などの様々な文章の要約練習

・題名を決めて物語文や意見文の作文練習

ことのは国語教室は、紙を重視しています。

 

デジタル学習も有効ですが、教室でのトレーニングでは、紙を重視しています。大学の検証により、国語の文章に没入し、深く読み解く

には、紙が適していることがわかっています。もちろん、将来的には、デジタルがどのように進化していくかはわかりません。しかし、

現状では、国語力育成には紙が適していると考えています。

※ことのは国語教室が準備中のデジタル学習は、言葉力育成をメインとしていきます。

公式ブログは、日々更新中です。国語の学習方法・教室の紹介・国語への想いを書いています。下記のリンクをクリックしてご覧ください。

ことのは国語教室ブログ

読む力&書く力の国語総合力をトレーニングで伸ばします!

国語学習において、読む力&書く力をつけることはとても大切です。その読む力&書く力を国語総合力と呼びます。ことのは国語教室では、この国語総合力を個別トレーニング形式でつけていきます。国語の学習では、講義を受講することよりも、自らトレーニングすることが効果的だからです。読むトレーニングと書くトレーニングを効率的にトレーニングすることで、国語総合力をつけていきましょう。

【書写】 文章を書き写して、文の型を真似する。

【感情】 喜怒哀楽(気持ち言葉)を書く。

【物語】 起承転結で短めの物語を作る。

【意見】 世の中の出来事について意見文を書く。

【要約】 文章を読んで簡単にまとめてみる。

【意見】 文章を読んで意見を書いてみる。

【詩歌】 詩や短歌・俳句を書き写す。

 文章というのは、数多く読まないといつまでたっても読めるようになりません。書くことも同じです。それは、例えば、水泳と同じです。最初は浮き袋を使って泳いでいてもかまいませんが、ある時期からその浮き袋を手放し、一生懸命何度も何度も泳ぐことが泳げるようになるための唯一の方法なのです。

 浮き袋 → 学習方法テキスト  

 プール → ことのは国語教室  

 コーチ → 先生

 読む→書く→読む→書く を繰り返していくと、次第に読めるようになってきます。頭の中で、どの文がポイントの文なのかが、わかってくるからです。すると、もっと書けるようになり、もっと読めるようになります。読むコツや書くコツもありますが、コツを知る前に、たくさん読んだり書いたりしていきましょう。そして、一番大切なことは、読むことって楽しい、書くことって楽しい、つまり国語の楽しさを実感することです。

言葉力

 最後に、言葉力について書きます。言葉力とは、いわゆる漢字の力とは少し異なります。言葉力とは、文章中の生きた言葉を使いこなす力のことです。もちろん漢字の読み書き・意味の暗記は重要ですが、漢字≒国語ではありません。言葉を文章の中で理解して覚えることが重要なのです。

 ことのは国語教室では、オリジナル専用テキストを使い、言葉力の指導もしていきます。

 ・言葉テキスト壱・弐

 ・言葉群テキスト